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2016/01/10
ヤツと出会ったのは大学2年のころ。
ドイツ留学を目指して通い始めたゲーテ・インスティチュートのクラスだった。
ひときわでかい声で関西弁の奴がおるので、
「アンタ関西人やろ」
と声をかけてみた。
「え~、なんでわかったん!」
(なんで、って丸出しやがな)
心の中で突っ込みを入れたのが始まり。

聞いてみると大学こそ違えども、某音大の声楽科。
どおりで声がデカイわけだ。
男のくせに、結構おしゃべりで、気さくで、マメで。
気が付くと長電話する仲になっていた。
一緒に出掛けたり、ご飯したり。
その頃遠距離恋愛中だったから、悩みやら愚痴やら散々ぶちまけた。

大学4年を終えて、私が一足先にフランス留学。
1年遅れでヤツがドイツ留学。
国境ははさんでも、格安通話を見つけて長電話。
3時間、4時間は当たり前。下手すると一晩中しゃべっていたりする。
話題は広く、音楽の話、恋の悩み、友達や人間関係、国の習慣の違い、宗教、映画、テレビ、などなどなど。
「ごめん、ちょっとトイレ」とか、
「ご飯食べながらでいい?」
とか言いながら。
昔はスカイプはもとよりスピーカーフォンもなかったから耳が痛くなって大変だったわ。

お互いのアパートも訪ねたけれど、
そんなにしょっちゅう顔を合わせていたわけじゃない。
ただ、どんなに長く会っていなくても、
声を聴いていなくても、
会った瞬間から「つい昨日別れたばかり」のようになれる相手。
という安心感。

どんな時でも、「ヤツがドイツでかんばってる」と感じているし、
住む場所や、興味の対象や、恋人や、仕事が変わっても、「芯のところは変わらない」絶対的な信頼感。

で、今回の神戸デートは
冬休みに1時帰国中のヤツと神戸で落ち合うというもの。
いや、東京、シエナ、フィレンツェ、フランクフルト、パリといろんなところで会ってきたけど、
地元で会うのは初めて。
しかも6年ぶりの再会。

11時30分に三宮で待ち合わせ。
「お~変わってないね~」
と言いつつ、やっぱり会った瞬間から6年のブランクがあったとは思えない、違和感のなさ。
お昼を食べながらおしゃべり。
観光そっちのけで歩きながらおしゃべり。
近況報告、家族のこと、社会のこと
話は尽きない。
夜の8時の電車に乗るまでとことんおしゃべり。

今度会うのはいつ、どこでなのか。
お互い何をして暮らしているのか。
まったく予想がつかないんだけれど、
ヤツとはこんな感じで死ぬまで「心の友」でいるんじゃないかな、
という予感。

さんきゅ、Kマン。





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08:25 日記・雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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